2019.10.30スタンド型 液晶・LEDデジタルサイネージ
カフェやレストランなど飲食店に向いているデジタルサイネージ
前回までの「デジタルサイネージ最前線」では主に、LEDについて記載してきました。そこで今回は、なぜ最近液晶・LEDがデジタルサイネージに使われ、特にカフェやレストランで使われているのかに迫っていきたいと思います。また、デジタルサイネージて高いイメージがありませんか?そんな最新のLEDサイネージ、液晶サイネージを特注デジタルサイネージ.comを運用する株式会社イワサキでは全て内製のためローコスト、短納期で提供いたします。ぜひ、ご覧ください!
取り扱いが簡単なスタンド型デジタルサイネージ
実は、店舗内と店舗外で置かれるデジタルサイネージは仕様が異なります。何が関係しているかというと、画面の明るさ(輝度)です。店舗内に置かれる場合は問題ありませんが、外に置く場合は日中の太陽の光でも見える高輝度タイプ2,000 cd以上のサイネージが必要です。雨や砂ホコリなども想定し防水・防塵対策であることも確認しましょう。屋内用 液晶サイネージは比較的、価格を抑えて導入できます。また、屋外用には明るく防水性・防塵性の高いLEDサイネージをオススメします。
LEDサイネージは液晶サイネージに比べ映像が明るい
LEDサイネージの大きな特徴は「画面の明るさ」ですね。ディスプレイの輝度(ディスプレイの明るさを数値)は液晶ディスプレイに比べると格段に明るいので、遠くからの視認性が優れています。直射日光が当たる屋外でもしっかりと映像が確認でき、液晶に比べると導入価格は割高になります。
LEDサイネージのもう一つな大きな特徴は「画面を拡張できること」です。LEDサイネージの場合、1枚のパネルを組み合わせて大きな画面を作成します。長方形や横長などの液晶サイネージでは限界のある形状もLEDサイネージなら可能です。また、万が一パネルに不具合が起きてしまってもそのパネル1枚を交換するだけなのでとても便利です。
低価格で導入が出来る液晶サイネージ
液晶デジタルサイネージはいろういろ種類があります。モニターに映像を流すだけのタイプや、タッチパネル対応でページをめるくなど操作できるタイプなどの高機能タイプ。カフェやレストランの店舗用に置かれる場合に一番選ばれるタイプは、置くだけのイーゼルタイプです。ディスプレイをスタンドに取り付けるというシンプル構造の「イーゼル型」が代表的です。工事もいらず電源さえ用意できればアッチコッチに動かせるので使い勝手も良く、構造もシンプルでコストも比較的抑えられます。はじめてのデジタルサイネージをお考えでしたら、この液晶イーゼルタイプが良いかもしれません。
デジタルサイネージならではのメリットも!
デジタルサイネージの最大の特徴のひとつが動画再生・静止画の切り替えです。短い時間での訴求がとても大事なお店の前での宣伝は「動く宣伝」の方が絶対に目立ちます。おすすめメニューの大きな写真をスライドショーで表示することも、イメージ動画を放映することも、デジタルサイネージなら可能です。
スタンド型 液晶・LEDデジタルサイネージならお任せ!
いかがだったでしょうか。カフェやレストランなどの店舗内で効果的なプロモーションを志向されている方、また広告関係者の方は、ぜひスタンド型 液晶・LEDデジタルサイネージをご検討いただきたいと思います。特注デジタルサイネージ.comを運用するイワサキでは、サイネージ本体はもちろん、特注のキャビネット、スタンド、筐体も併せてご対応が可能です。デジタルサイネージの筐体設計・生産・塗装まで一貫対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談下さい。
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