当社の特注筐体・スタンドが「製造直販」でローコストな理由  ~パイプ加工編~

イワサキだから出来るローコストかつ生産効率向上

 特注デジタルサイネージ.comを運営する株式会社イワサキでは金属パイプの切断・穴あけ・曲げといった各種加工も行っており、製造原価を軽減することが出来ます。イタリアのBLM社よりパイプレーザー加工機を導入していますので、加工に関して金型が不要です。さらに、当社独自のセルラインとして組み込むことで、生産効率を工場させています。


特徴

当社は、金属加工を得意としており、一貫生産による技術力、価格競争力、短納期対応力を武器に製品を製造しています。 パイプ加工の設備として、BLM社のパイプレーザー加工機LT702D,LT8やパイプベンダー機を導入しており、 特に、”切る” ”曲げる” の2つに特徴があります。

【抜く】  

BLM社のパイプレーザー加工機LT702D、LT8を導入しています。図面からプログラムを組んでレーザーによって加工しますので、 金型をその都度作る必要がありません。金型を作る加工速度と加工精度が断トツで、オペレーションにも優れています。 そのため、短納期・小ロット対応を実現できます。加工の修正や変更も、プログラムを書き換えるだけで可能ですので、 迅速に対応することができます。 また、通常、金型を使用した加工では難しい複雑な加工形状でも、 レーザー加工なら問題なく加工することができます。

<加工範囲の詳細>

<特殊加工>

異形穴加工、ノッチング加工、斜め切り加工

【曲げる】

 曲げ加工に関しては、パイプベンダー機を使用して行います。 イタリアより導入しているE-TURNという機械では、 右曲げ・左曲げを行うことで、機械とワークの干渉を防ぎ、ワンチャックでパイプを曲げることができ、 加工時間の短縮、短納期・低価格を実現することが可能です。

<加工範囲の詳細>

<特殊加工>

R曲げ加工、3次元曲げ

 このような設備環境・技術を保有しているため、金属パイプの切断・穴あけ・曲げといった各種加工も行うことが出来ます。 だから、特注デジタルサイネージ.comを運営する株式会社イワサキでは特注筐体・スタンドの製造原価を軽減し、 尚且つ生産効率向上することが出来るのです。  デジタルサイネージの設計・製造のお見積りだけでなく、ご質問、工場見学、技術相談など、 こちらからお気軽に問い合わせ下さい。

 

 

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意匠について

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