2022.04.10用途にあわせてカスタマイズ、連結型LEDサイネージ

デジタルサイネージの用途の多様化が進む

近年、デジタルサイネージが使用されるシーンが増えてきました。
店舗や駅構内などで使用されるサイネージは一度設置されると、基本的には動かしません。
しかしサイネージの用途が多様化する中で、必要な時は設置して、不要な時は解体、収納したいという需要が増えてきました。

サイズカスタマイズが求められるシーン

サイズカスタマイズが求められるシーンは例えば、体育館、コンサートホールなどです。以前まではのぼりや看板などを使用していたシーンでも、近年デジタルサイネージが積極的に取り入れられています。
体育館やコンサートホールでは、イベントごとに求められる装飾も変わってきますので、サイネージもサイズをカスタマイズする必要があります。

設置、解体ができるサイネージ

また、店舗や駅構内に設置するサイネージとは違い、
こういった場面では素早く簡単に設置、解体する必要があり、使用しない間はコンパクトに収納できるサイネージが求められます。
そのためにはディスプレイを設置する筐体の設計が重要になります。

[事例]体育館で使用するサイネージ

 

こちらは体育館での使用を目標としたサイネージです。
体育館の大きさや、使用できるスペースに合わせサイネージを連結することが可能です。

サイネージ連結を実現するために

今回、○○○○様のディスプレイをしようしています。1m×1mをワンセットとし8台連結しました。
サイネージの連結を実現するために特注デジタルサイネージ.comではこのような筐体を設計提案させていたしました。

製作、完成品

デジタルサイネージ.comを運用するイワサキにて、実際に筐体を製作いたしました。(写真は2台連結)
設置、解体が素早く行えるようシンプルな設計になっております。
また正面から見た際に筐体が見えないようになっており、会場内の雰囲気を邪魔しない外観にいたしました。

特注デジタルサイネージのことならお任せください!

いかがだったでしょうか。特注デジタルサイネージ.comでは、このような特注デジタルサイネージの筐体製作を得意としております。特注デジタルサイネージ.COMを運用するイワサキでは、サイネージ本体はもちろん、 特注のキャビネット、 特注の筐体も併せてご対応が可能です。 デジタルサイネージの筐体設計・生産・塗装まで一貫対応致します。

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