2019.07.24建築現場のデジタルサイネージ

 

建築現場のデジタルサイネージ導入が急速化!

デジタルサイネージは様々な施設で導入されてきています。 しかし、導入しただけでは効果は得られないですよね。 そもそも、デジタルサイネージ導入が普及している理由は、 費用対効果が高くデジタルサイネージの設置一つで複数の効果が得られる点です。 最近、最も導入されてきている所は建設現場なのです! 建設現場になんで導入するの?と思われた方!説明いたします。

朝礼看板としてのデジタルサイネージ

工事現場において必要な情報をすべて集約して表示できる点です。 朝礼看板にはその日の気温や湿度、そのひの作業員数など重要な情報が多く書かれており、朝礼や昼礼で共有します。 技術的な話をすると、コンクリとの打設や塗装工場は温度や温室で作業に制約が生じます。 字従来の現場では、温度計・湿度計を配置し、現場監督が毎朝朝礼看板を置き換えていました。 デデジタルサイネージを設置すれば、気温や湿度はリアルタイムで表示されますし、 その現場に応じて必要な情報を付加することも容易にできます。 デジタルサイネージは拡張性が高いため各現場の特徴や工程の進捗状況に合わせた 情報を表示させることが可能で工事現場と非常に相性がいいアイテムです。

見える化し情報伝達の精度を高める!

視覚的に訴えることができ、情報伝達が円滑化することができます。 他の現場での事故事例や図面を共有するのに、いちいち紙で出力する必要がなく、 画像や図面の拡大表示もできるため、作業員への情報伝達がスムーズに行えます。 文字に頼ることなく映像や動画を簡単に表示することで、視覚的に訴えることが出来ます。 最近増えている外国人労働者に対しても、映像での説明ができ意思疎通がしやすくなります。 技術実習生として外国労働者を受けている現場は増えてきていますが、 日本語の理解が不十分だったために事故や品質の低下を招いている現場も多いです。

一体型LEDデジタルサイネージ

 屋外用高輝度   5000cd このように、屋外にデジタルサイネージを設置するには下記の一体型LEDサイネージがあります! 屋外へのデジタルサイネージ設置でポイントとなるのが画像の明るさ(輝度)です。 輝度とはcd / m2(カンデラ)という数値で表現され、その数値が大きいほど明るい ということになります。 屋外の直射日光下では輝度が低いと極端に映像が見えにくくなります テレビモニターやスマートフォンの画像が約400-500cd / m2です。 せっかくデジタルさねーじを設置しても、映像が見えにくいとガッカリです。 屋外モニターの場合は最低でも1500cd / m2 推奨は2500cd / m2です。 しかしながら、東向きの現場や直射日光のあたる場所では2500cd / m2でも見えにくいと 感じますので、大人数の現場では、LEDビジョンが有用です。

設置は大掛かりな設置作業は不要!

「デジタルサイネージは設置が大変そう・・・」と思われている方も多いのではないでしょうか。 実は、設置は特別な工具も必要なく簡単に設置できます。設置にかかる時間とコストを 大幅に抑えることができます。 それは吊下げ式W調節可能パイプとカーボン素材の専用フレームを使用、 強度の強いカーボン素材で軽量のため、簡単に設置が出来ます。

建設現場のデジタルサイネージならイワサキまでご相談ください!

建設現場でも、まだまだ普及がこれからの一体型デジタルサイネージ。 工事現場での情報共有、屋外で迫力のあるプロモーションを志向してる方々は ぜひ一体型デジタルサイネージを ご検討いただきたいと思います。 特注デジタルサイネージ.COMを運用するイワサキでは、サイネージ本体はもちろん、 特注のキャビネット、 特注の筐体も併せてご対応が可能です。 デジタルサイネージの筐体設計・生産・塗装まで一貫対応致します。

お気軽にお見積り、技術相談のご連絡下さいませ。

>>>お問い合わせはこちら

その他、特注デジタルサイネージ.COMの製品事例についてはこちら!

>>>商品ページはこちら

 

 

 

メールマガジン購読フォーム

最新情報をお届け!
特注デジタルサイネージドットコムでは定期的に、
デジタルサイネージの最新・最先端情報
メールマガジンにて無償提供しています。
ご希望の方は、お手数ですが以下のフォームにご入力ください。
[contact-form-7 404 "Not Found"]
構想からご相談くださいご相談・お見積もりはこちら

構想からご相談くださいご相談・お見積もりはこちら

構想からご相談くださいご相談・お見積もりはこちら