デジタルサイネージ基礎知識

デジタルサイネージの種類

こちらのページでは、デジタルサイネージの種類について紹介いたします。

そもそもデジタルサイネージと一言にいっても、屋外か屋内、ディスプレイ対応サイズ、筐体サイズ、設置場所、活用方法、表示内容で導入すべきデジタルサイネージは異なります。こちらのページでは、その種類について形状、特徴、設置場所の3点でご紹介していきます。

① 垂直型

【形状】
ディスプレイを垂直に取り付けることが出来ます。
遠くから画面を見せることを想定したモデルとなります。

【特徴】
1.周りのインテリアと調和を取れる
2.下部のベースでキャスター移動が可能

【主な設置場所】
店頭、路上、待合スペース、通路、屋内、ロビー、受付、
インフォメーション・案内板

② 傾斜型

【形状】
ディスプレイを斜めに取り付けることが出来ます。
遠くから画面を見せることを想定したモデルとなります。

【特徴】
1.リーズナブルで近距離からの視認性が良好
2.構造設計を精緻にしており、倒れにく設計を担保

【主な設置場所】
店頭、路上、待合スペース、通路、屋内、ロビー、受付、
インフォメーション・案内板

③ ロー・イーゼル型

【形状】
ディスプレイをスタンドに立て掛けて設置することが出来ます。
軽量かつコンパクトで、折り畳みが可能です。

【特徴】
1.新風営法に対応、高さ1m以下も対応
2.アクリルパネルで画面を保護

【主な設置場所】
店頭、路上、待合スペース、通路、屋内、ロビー、受付、
インフォメーション・案内板、売り場スペース、飲食店

④ 壁寄せ方

【形状】
ディスプレイを壁に当てて設壁することが出来ます。
背面にピッタリ寄せた省スペース設置専門モデルです。

【特徴】
1.店頭などの屋内設置のリスクがなく安全に設置可能
2.筐体内部の柱内に配線を隠すことが可能

【主な設置場所】
屋内、ロビー、受付、インフォメーション・案内板、壁際

⑤ カタログスタンド型

【形状】
ディスプレイを筐体にはめ込み、カタログスタンドに付けたモデルになります。
様々な形状にカスタイマイズして製作することが出来ます。

【特徴】
1.設置場所や用途・活用方法に併せてカスタマイズ可能
2.カタログだけえなく、スピーカーを掲載することも可能

【主な設置場所】
店頭、路上、待合スペース、通路、屋内、ロビー、受付、
インフォメーション・案内板、売り場スペース、窓際

⑥ 両面型

【形状】
ディスプレイが両面に取り付けられるモデルです。設置向きを考慮せず、配置出来ます。
また、キャスター有り、キャスター無し、キャスターを隠すとカスタマイズ性にも優れています。

【特徴】
1.広範囲への情報発信に最適
2.板と板の間に機器を収納可能

【主な設置場所】
店頭、路上、待合スペース、通路、屋内、ロビー、受付、
インフォメーション・案内板、売り場スペース

⑦ マルチディプレイ

【形状】
複数のディプレイを組み合わせて製作するため、小型から大型までカスタマイズが
自由なモデルです。当社は最大70インチの筐体に対応しております。

【特徴】
1.大画面での情報掲示、動画などに対応
2.要望に応じて柔軟にカスタマイズ可能

【主な設置場所】
店頭、路上、待合スペース、通路、屋内、ロビー、受付、
インフォメーション・案内板、売り場スペース

 

特注デジタルサイネージの筐体ならお任せ!

いかがだったでしょうか。デジタルサイネージには設置場所、活用方法に応じて、
導入すべき種類が異なります。また、ディスプレイの向きによって表示画面も異なり、
機能も違います。特注デジタルサイネージ.comでは、このような特注デジタルサイネージ
筐体作成を得意としております。効果的なプロモーションを志向されている広告関係者の方々は、
ぜひ一度デジタルサイネージを検討してみてはいかがでしょうか。
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